- 2010年8月1日 1:20 AM
- プレオープン
名古屋方面から電車で来てくださる参加者さんと、大人の立場で見学希望の方を、旦那さんが駅までお迎えに行ってくれた。
朝のミーティング。Sスタッフが司会。Mスタッフが書記。
KAちゃんからの発案。「片付けを最後にまとめてやるのは、とても大変だから、やることを変えるときに、片付けてから遊ぶ方がいい。それをルールにしたい。」
Hちゃんは、「いいと思う。」NAちゃんは「いやだー。」
さてさて、どうしたものか・・・。スタッフだって、意見を言ってもいいかな。
Sスタッフ「毎回きちんと片付けてくれるのは、いいアイデアだと思う。だけど、いつもいつも片付けないといけないっていうルールをつくると、大変かも・・・」
Mスタッフ「また、後で続きをして遊びたい場合もあるなー。」
KAちゃん「そうだね。やっぱり、いまのままでいいよ。」
Sスタッフ「毎回片付けなくてもいいけど、帰る前にはみんなで片付けてもらいたいな~」
KAちゃん「そうだね」Hちゃん「いいよー」NAちゃん「いい」
ということで、「毎回片付けなくてもいいけど、帰りミーティング前にはみんなで片付ける」というルールが決まった。ちょっと、大人が入りすぎたかなーって反省。
KAちゃん、「もうひとつだけど。最近忘れ物をしていく人が多いから、忘れ物をしていかないようにしてほしい」
Sスタッフ「忘れ物をしていかないっていうルールをつくるの?」KAちゃん「うん」
Sスタッフ「どうしたら、忘れ物をしていかないかな?」
KAちゃん「帰る前にぐるっとまわって、見るってのは?」
Sスタッフ「忘れ物がないように、帰る前にぐるっとまわって、見てから帰るっていうルールをつくるってこと?」
KAちゃん「そうだね。」Sスタッフ「他の人はどうですか?」
Hちゃん「いいと思う」 NAちゃん「いいよ」
ってことで、新ルールが追加された。
4歳から6歳までのこどもでの話し合いに、どのように司会が入ればいいのか、本当に難しい。司会として、まとめるだけならいいのだけど、どうしても大人からの意見として採用されがちなので、発言の一言の影響力を思うと、何を言っていいのかを考えてしまう。黙っていることも大事だろう。ただ、メンバーの年齢を考えると、話し合いになっていかないこともあり、ある程度、話し合いを進めることも、司会としての役割になってくる。司会は難しいと聞いていたが、それを実感した。
まあ、ルールはいくらでも変えることができるので、次のミーティングでこの経験を活かしたい。
さて、ミーティング後は、外でお弁当にする子や、中で遊ぶ子・・・それぞれの時間が始まった。積み木で塔をつくっていたら、おばけごっこがはじまって、おばけの部屋と名づけられた部屋に子どもたちがみんなで隠れ、大人たちに攻撃してくる。そんなやりとりを続けたあと、外に出て、かくれんぼが始まった。
暑くなると水分補給をして、再びかくれんぼを始める。さんざん、走って部屋に戻ると、積み木で組み立てたものに、水をつけた筆で、ペンキぬりごっこが始まった。
白木の積み木は、水をつけた筆でも十分、塗った感じがする。KAちゃんとHちゃんで、電話機を積み木でつくり、水で数字を書いていた。満足な表情の二人の笑顔だった。
再び、外に出てかくれんぼをしてから部屋に戻ったところで、片付けタイムに。朝のミーティングで話が出たからか、いつもより、やる気になってはかどった。
今日は、ミーティングの難しさと面白さをつくづく感じた。
産みの苦しみでもあり、学校初期だからこそ味わえる面白さでもあるだろう。
これが、普通の学校や幼稚園のような場所だったら、どんなふうに進めていくだろう?大人が良かれと思う方向に、なんとか導こうとしていくかもしれない。自分たちで考えて学校をつくっていくことが、幼いながらに感じられたら、嬉しい。
ある程度、学校の人数も規模も増えて、評判ができてからなら、人も集まりやすいだろうけど、
この学校初期の時代から、こうして、シードームに参加してくださる方々が、私にはとてもありがたく、神様のように思える。この方々なくして、未来の日本一素敵な学校シードームの存在はあり得ない。
本当にありがとうございます。
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- 新ルール決定 7月31日シードーム報告 - 三河サドベリースクール シードーム より
