- 2010年7月1日 2:48 AM
- プレオープン
前回約束をしていた、たまごっちの通信を、さっそくやろうと、説明書とにらめっこしている二人。
5センチくらい放して、二十度の角度の範囲で、二つのたまごっちを通信させると書いてある。5~6歳の子なりに、解読し、挑戦しているようだ。こそこそと、やっている二人。
小さな定規をあてて、 5センチを測る。
20度の角度が分からないので、聞いてきた。Aちゃん「このくらい?」スタッフ「そうだね、だいたい、このぐらいかな?」こんなときに、分度器がほしかったなー。
それにしても、たまごっちでも、こうして算数に触れる機会があるとは驚きだ。
結局、うまく通信できなかったようだが、案外あっさり諦めていたので、それ以上はスタッフも踏み込まなかった。
さんざん、たまごっちというゲームを楽しみ、最近飽きがきていることが、この様子を見て分かる。
目の前の現実のほうが、ゲームより遥かに面白いことを、経験から感じ取っているのかな。
「やっちゃだめ」と一方的に言われると、かえって欲求が発生し、反動で「やる」ことになるかも。
「やりたい時にやりたいだけやる」と、反動なく、自分に必要かどうかを感じ取れるのかな?
さてさて、
「今日もパーティをしよう」と提案があり、Sちゃんの妹の誕生日パーティーという設定になった。
そのうち、「お昼ごはん、今日はどこで食べる?」とSちゃん。
スタッフ「天気がよくなったから、どこでも食べられるね」の言葉に、
「天気が良くなったから、プールにしよう」とSちゃん。
さっさと、水着に着替えてから、プールをふくらませることに。
上からシャワーをかけるようにして、キャーキャーと声があがる。
「虹をつくりたい」とシャワーでいろんなところに水をかけると、虹が本当にみつかった。
自分でつくれる虹が気に入った様子だ。
手がとどくところにあじさいの花が咲いていて、葉っぱをちぎって浮かばせる。それをすくったり、花びらをちらしたり。
葉っぱのうえに、ちぎった花びらでアートしたり。
いつのまにか、午後1時を過ぎていた。
着替えてお弁当に。
外で食べたい子は外で、部屋で食べたい子は部屋でのお弁当。
しばらくして私は、Aちゃんの妹の幼稚園の迎えにでかけた。
Yちゃんを連れて帰ると、Yちゃんから「公園にいこう」という話に。
Aちゃんと、Sちゃんは部屋で折り紙をおって、その妹たちは公園に出かけた。
やっぱり、大人は二人必要だと感じた。
帰りのミーティングで、次回は幸田町のプールに行くことに決まった。
前回、ホットケーキをつくったら、今回、Sちゃんが「家で一人で焼いたよ」と言って、一口サイズのホットケーキをもってきてくれて、みんなで食べた。それから、紙の芯にセロハンを貼った、望遠鏡を家で作ったそうだ。
シードームでやったことが、生活に活かされ、再度シードームで帰ってくる。
連続することの大切さを感じた。
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